BEST ONE

日吉ミミ BEST ONE歌詞
1.ウォーキング・マイ・ライフ

作詞:山口洋子
作曲:円広志

花瓶の赤いバラ 一輪とって
ぽけっとに差せば 青春にかえる

微笑みと泪しか知らなかった あの頃
平気でいえたよ 愛していると

恋もしたし 夢もみた 別離もあった
それなりの愛に 出逢いながら 男女は
生きるのよ 歩くのよ Walking my life

やせたり太ったり いろんな顔が
歌声と一緒に 青春にもどる

ほどほどの幸せが はずかしくなる おたがい
勇気があったね 手ぶらのままで

星もみたし 月もみた 小雨もあった
それなりの色に そまりながら 男女は
生きるのよ 歩くのよ Walking my life
夏もあるし 冬もある 嵐もあった
それなりの刻を まといつけて 男女は
生きるのよ 歩くのよ Walking my life

Walking my life
Walking
Walking my life


3.てがみ


4.戯言(ざれごと)


5.十時の女


6.グラスの中の男たち


7.九十九里浜


8.居酒屋


9.行っておやりよ


10.世迷い言(よまよいごと)


11.北茶廊(キタカフェ)


12.雪


13.ひとの一生かくれんぼ


14.たかが人生じゃないの


15.北風ぴゅうぴゅう

作詞:安保由夫
作曲:安保由夫

肩こり損の くたびれ儲け
それが人生と 言うけれど
急がば廻れ 泣き虫上手
なんて言うじゃない
ぴゅうぴゅう北風吹く夜は
湯気の向こうでかわいい妻が
あんたの帰りを 待っている
おかえりなさい 燗もついてる
鍋もあたたかい

付き合い酒や 寄り合い酒で
世間まわると 言うけれど
溜め息まじり ときめきまじり
街は唄まじり
ぴゅうぴゅう北風吹く夜は
流行り唄で ゆれるグラスに
あんたの心が溶けてゆく
おかえりなさい灯りも待ってる
外は急ぎ足

寄り道酒は 息抜き酒と
人は時々言うけれど
付き合い上手 ことわり上手
なんて言うじゃない
ぴゅうぴゅう北風吹く夜は
未練盃 重ねるたびに
あんたの夢が 積もってゆく
おかえりなさい 終わり電車の
ベルも呼んでいる


16.男と女のお話

作詞:久仁京介
作曲:水島正和

恋人にふられたの
よくある 話じゃないか
世の中 かわっているんだよ
人の心も かわるのさ

淋しいなら この僕が
つきあって あげてもいいよ
涙なんかを みせるなよ
恋はおしゃれな ゲームだよ

ベットで 泣いてると
涙が 耳に入るよ
むかしを 忘れてしまうには
素敵な恋を することさ

スマートに 恋をして
気ままに 暮して行けよ
悪い女と 云われても
それでいいのさ 恋なんて

男と女が
ため息 ついているよ
夜が終れば さようならの
はかない恋の くりかえし